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これなんだと思う?うふふ、そう。日本では高級品の『鮑(あわび)』
ここパースでは毎年11月第一週の日曜日から5週間、日曜日の早朝7時から8時までの一時間、郵便局でライセンス(AU$38)さえ取ればアワビ(60mm以上)20個まで採っていいのでーす♪
食いしん坊の我等は勿論ハリキリの朝5時起きで出動!!
ちなみに用意周到のAちゃん指導のもと、我等カップルは二人とも家からウェットスーツ着用。
車中ちょっと苦しくなりましたが、鮑採りという一大イベントの前では息苦しさも、さして気にはなりませんでした。




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そして家から車で50分程で「YANCHEP LAGOON」に到着。
朝早いので、あまり人がいないかな?と思っていたのですが大間違い。
すでに多勢の人!(でも東洋人ばかり)
「よーしやるぞぉー!!」と、やる気マンマン海に入ろうとし、ちょっとだけ違和感。
周りを見回しても、ウエットスーツとか着てハリキリなのは我等だけでした。。。
皆ちょっとした潮干狩り的な格好で、短パンにTシャツという軽装。
少しだけ恥ずかしさをこらえながら海に入ると、結構強い潮流。しかも岩場。
なんだかんだで、ウエット着てる私達は一番良いポジションまで最速で到着!
下を見廻してみると、「あるわあるわ!!鮑天国!!!」石ころ見たいに沢山ありました。
採り方は、家から持参したマイナスドライバーを「ググッ」と鮑の下に刺し込み、すばやく岩から剥がすというもの。これ自体は簡単なんだけど、波が結構荒くて、潮の引きも強いのでタイミングが大変。でも、Aちゃんの素早い動きで、あれよあれよという間に結構採れました。(私は何度か波に足を取られて立っているのがやっと・・・)
じゃあ、帰ろうかと思って海岸に向かって歩いていると、今度はもう一つの高級食材
「ウニ」を発見!しかも結構な数!!そしてコレはライセンスの必要なし!!!
すかさず猟師Aちゃんは採取。思わぬ副産物も採れて気分は最高♪

海からあがり監視員も見かけなかったので「これならライセンス無くても良かったかも~」とちょっとだけ思っていたらその瞬間に「レンジャー」登場!早速チェックを受けました。採って良い大きさが決まっているのであまり小さい物を採ると高い罰金を取られます。私達は、3個ほど大きさが足りないものがあったので、「警告キップ」をきられました。「厳しいなぁ~」と思っていると、隣では、私達に色々指導してくれた優しいカップルが10個程余分に採った為$200の罰金を取られていました。(お気の毒だった・・)
もしライセンスを持っていなかったら数千ドルの罰金。他人に採った鮑を譲渡しても同じく罰金。
やはり悪い事はできませんね。

 レンジャーにチェックされてる図 & ライセンス(鮑の他にも伊勢海老とか色々ある)
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家に帰ってからは大変!まずはネットで鮑の扱い方を調べ、40個近くの鮑を洗って、さばいて、それだけで小一時間かかりました。でもやった甲斐があった。採りたての鮑の刺身と肝は最高に美味しい!今日はこれから更に、「鮑めし」「鮑ステーキ」「鮑の地獄焼き」「鮑の煮物」を作りまーす♪♪これらが成功して美味しかったら、ライセンスがある今月一杯は毎週日曜日の日課になりそう。
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by n-o-r-i-k-o | 2006-11-12 15:23 | 食べ物
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