なにやら英語で色々説明が書いてありましたが体に良いらしい。cancerがどうの、とかも書いてあったのでガンにも効くのかなぁ? 日本では紫にんじんと言うんですね。私が日本にいた時には見かけたこと無かったですが、最近は一般的に売られているのかな? 遺伝子組み換え食品なのかしら? と思い、調べてみたところ 『紫にんじんとは、今から約3000年前にアフガニスタンの ヒマラヤ・ヒンズークシ山麓で生育していたといわれている、 にんじんの原種なのだそうです。 12世紀の頃には、ヨーロッパの一部の地域で栽培されていたそうです。 1750年頃にオランダ人がオレンジ色のにんじんを開発するまで、 紫にんじんは一般的な色の人参だったのですね』 と、書いてありました。今食べているオレンジニンジンの方が、後からできたのですねぇ~ 切ってみたところ中は普通のオレンジ色でした。調理法ですが、栄養の事を考えると、生で皮をむかずに食べるのが良いらしいのですが、今回はゆでてみました。 すると、ゆで汁は綺麗な紫色!これ呑んだら体に良いのかな? 味は、まあ、普通のニンジンです。日本語のサイトを見ると甘さがスイカ並み!とか書いてありますが、そもそもこちらのニンジンは甘いので、味に関しては「ま、こんなもんか!」って感じでした。でも体にいいなら、綺麗な色だし、お客様がいらっしゃる時にでも野菜スティックとして出すのは面白いかも!
by n-o-r-i-k-o
| 2008-02-24 01:49
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